ITエンジニア/デザイナ向けにオープンソースを毎日紹介

remotecalendar08 個人であればメーラー等は自由に選択できるが、企業で大人数ともなれば環境が決められている事は多い。そしてPIMツールとしてOutlookが選定されていると言うのも少なくはない。

Outlook自体は大型なアプリケーションと言う事もあって、好んで使われない事が多いが、PDAや携帯電話などでOutlookとは同期できるというアプリケーションも多い。裾野の広さを考えると決して無視はできない存在だ。

更にこのソフトウェアを使えば、Google カレンダーとの連携だってできてしまう。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRemote Calendars、Outlook 2003 ツールバーにインストールするGoogleカレンダー連携ソフトウェアだ。

remotecalendar01インストールはインストーラーを使って行えるが、PIAとVSTORと言うライブラリが必要になる(どちらも同梱されていて、Prerequisitesフォルダの中にある)。また.NET fra mework 2.0も必要だ。インストールが完了し起動すると、右のようなウィンドウが開く。

ここでは自動更新の設定やプロキシ設定、タイムゾーンの指定を行う。

 

 

remotecalendar08

起動すると、左のようなツールバーが追加される。左から、追加/更新/削除/公開/オプションとなっている。

 

 


 

remotecalendar02

また、Googleカレンダーにログインし、連携を行うカレンダーの個人用URL(iCal形式)をコピーする。

 

 

 

 

 

remotecalendar03 そのiCalのURLを貼り付ければ、完了だ。

 

 

 

 

 

 

remotecalendar04

初回起動時のみ、ユーザ名とパスワードを入れる必要がある。これはGoogleアカウントを入れれば良い。

 

 

remotecalendar06

無事取得できればこのように表示される。後は自動更新の設定にしたがって、更新される仕組みだ。

 

 

 

 

 

尚、現状ではOutlook側の変更がGoogleカレンダーに反映されないようだ。将来的にそこがサポートされれば、社内ではOutlook、社外ではGoogleカレンダーと言った住み分けができるようになる。

RemoteCalendars, the Outlook2003's plug-in to subscribe, delete and reload your iCalendar
 http://remotecalendars.sourceforge.net/

SourceForge.net: Remote Calendars(プロジェクトサイト)
 https://sourceforge.net/projects/remotecalendars/

 

MOONGIFTの関連記事

コメント

  • DevRel
  • Com2