ITエンジニア/デザイナ向けにオープンソースを毎日紹介

出かけるとき、旅行に行くとき、現地の情報を知りたいとき…様々な場面で地図が利用される。インターネットを使って地図を見る際に良く利用されるのがGoogleマップだと思うが、これの印刷機能はあまり性能がよくない。ちょうど良い場所がうまく印刷範囲にならず、縮小すると細かい道や建物が消えてしまう。


3dsearch10.png

設定画面

 

そこで使ってみたいのがこれだ。一気に大きな範囲を一つの画像にして保存してしまうのだ。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMap Grabber、Googleマップ用ユーティリティだ。

Map Grabberはマウスを自動操作して、指定した範囲(Googleマップ上の左上から右下まで)を連続してスクリーンショットを撮るソフトウェアだ。Googleマップ自体は分割された写真が組み合わさったものなので、この方法が有効なのだ。


3dsearch11.png

地図を自動スクロールしてスクリーンショットを撮っていく

 

はじめに画面のスクリーンショットを撮る位置を指定する。これはブラウザ画面上の地図の左上と右下を指定する。後はX軸、Y軸それぞれについて何回スクロールしてスクリーンショットを撮るかを指定するだけだ。

できあがった画像はJPEGやPNGで保存することができる。どれくらいスクロールするとどれくらいの範囲が印刷されるかは慣れないと分からないので、多少広めに作成しておき、後で欲しい部分だけを切り取った方が良さそうだ。

IEやFirefoxどちらでも動作するようだが、動作が何となく難しくうまく動かない場合もあるのでご注意いただきたい。だが出来上がった大きな地図を手にすれば、どれくらい便利かお分かりいただけるはずだ。


3dsearch12.png

できあがった地図。巨大な地図ができあがる

 

Programming: Map Grabber

 http://panshin-programming.blogspot.com/2007/06/map-grabber.html

 

MOONGIFTの関連記事

コメント

  • DevRel
  • Com2