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Sparklinesとは一行くらいの高さで表示される小さなグラフのことだ。小さいがために、各行単位でグラフを表示したり、刻々と変化するグラフを表すのに便利だったりする。数十のグラフを一つの画面上に表示する際にも、データとの整合性がとりやすく、見栄えもいい。


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Excelで使えるSparklines

 

最近、色々な場所で見るようになってきたが、まだまだ一般化される必要があるだろう。その手助けになるのがこのソフトウェアだ。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSparklines for Microsoft Excel、ExcelでSparklinesを実現するソフトウェアだ。

Sparklines for Microsoft ExcelはMicrosoft Office 2000または2003向けに作られたアドオンではあるが、2007でも動作した。棒グラフ、線グラフ、円グラフをはじめとして10種類を越えるグラフに対応している。


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様々な種類のグラフを作成できる

 

標準の機能で小さなグラフを作る場合、X軸やY軸、項目の説明などを外して縮小すればできないことはない。だがSparklines for Microsoft Excelはセルの中に収まるのだ。関数と同じように記述するだけでグラフが生成されるので、慣れれば下方向コピーなどを使って一気に作成することもできてしまう。

サンプルのファイル(2007では一部エラー)があるので、それを開くとどのような場面において実用的であるかきっとわかるはずだ。Sparklines for Microsoft Excelを使いこなして,あなたの資料をもっと説得力のあるものに仕上げてほしい。


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サンプルドキュメント

 

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グラフ作成ウィザード

 

Sparklines for Excel

 http://sparklines-excel.blogspot.com/

SourceForge.net: Sparklines for Microsoft Excel

 http://sourceforge.net/projects/sparklinesforxl/

 

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