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学生の頃には嫌だった通信簿のシステム。もうちょっと交渉の余地があれば(せめて中間発表とか)…と思わなくもないが、交渉した所で結果が変わるとも思えず致し方なく受け取っていた。通信簿はテストの結果を重視する教官もいれば、日頃の態度を重視する人もいる。基準もあるだろうが、人によってぶれがあるだろう。


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クラス、学生、カテゴリに分けて評価をしていく

 

公平な通信簿を作るには、できるだけシステマチックに行う必要がある。そのための基準になりそうなのがRubyGradeだ。

今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRubyGrade、Ruby on Railsによる通信簿システムだ。

RubyGradeはクラス、学生をカテゴリ(テストや出席日数にあたるものと思われる)ごとに評価し、その結果を一覧化できるシステムだ。評価はAからF、さらに下にはニアミス、そして最後にFailが待ち受けている。Failは30%以下となっているので、まず落第ラインと思われる。


ピクチャ 19.png

ひいっ!評価を入力する画面

 

マックスの評価を指定し、相対的にどの評価になるのかを示していく。テストであれば100点満点となるだろうし、授業日数全体をマックスにしたりすることもできるだろう。全て数値化されるので、評価のポイントが一目で分かるようになる。

オフィスなどであれば社内人事の評価システムに使えるだろうか(個人的には好きではないが)。いずれにせよ、評価は一つの基準軸をもって行わなければならない。その基準を作るためにも使えそうなソフトウェアだ。

 

RubyGrade

 http://www.rubygrade.com/

 

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