ITエンジニア/デザイナ向けにオープンソースを毎日紹介

pray4japanは#prayforjapanにひもづいた写真、ツイートをビジュアル化するソフトウェア。

pray4japanはRuby/Rails on Rails製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。震災が起き、さらに原発の問題が長期化しており日本の状況は一変してしまった。普段の生活を取り戻そうとしても、電気や放射能の問題が覆いかぶさりなかなかエンジンがかからない状態ではないだろうか。


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そんな中、世界中の人たちが日本や日本人のことを案じてくれている。寄付や物資、技術強力などはもとより、インターネットの世界ではTwitterの#prayforjapan(日本のための祈り)がある。そんな#prayforjapanをビジュアル化してくれるのがpray4japanだ。

pray4japanは上に世界地図、中央に写真、そして下にTwitterのツイートが表示されるWebサービスだ。ツイートや画像に紐づいた位置情報をもとに、地図上にマッピングしてくれる。定期的にバルーンが変わり、その度に温かいメッセージ、写真が表示される。


写真とツイート

そして写真の一覧も日本の風景や折り鶴の写真など様々だ。Twitterでも同様に刻々とステータスがアップデートされている。なおデータが掲載されているのは海外の人たちに限らない。日本国内の人たちも大勢いる。震災はあったけれど、みんな前を向いて歩みだそうとしているのだ。


MOONGIFTはこう見る

開発者は同志社大学の学生で、数時間で作り上げたサービスとのことだ。prayforjapanという運動は震災後すぐに開始され、それを知った開発者の方が何かしたいと考えて作り上げたサービスであると言う。こういうスピード感がとても素晴らしい。

みんな自分で出来ることをするだけで、身の丈以上のことをする必要はない。ITエンジニアであってもそれは変わらず、自分なりにできることを考えるべきだ。インターネットを使って世の中をいかによくできるか、pray4japanはその一つの形をビジュアル化してくれている。

r7kamura/pray4japan - GitHub

 

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