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Audio.jsはレガシーなWebブラウザでもaudioタグを利用(実際にはFlash)して音楽を再生できるようにするソフトウェアです。

HTML5で新しく出てきたタグの一つがaudioタグです。MP3を再生したりするのに便利なタグですが、レガシーなWebブラウザが対応していないために使うのに躊躇しているかも知れません。そこで使ってみたいのがAudio.jsです。

使う場合のコードです。


Google Chromeの場合です。普通に音楽が流れます。


IE7の場合です。audioタグですがちゃんと音楽が流れます。


色の変更もできます。また自動再生のオプションもあります。


ローカル/リモートファイル双方が読み込めます。


プリロード、自動再生、ループ再生のデモです。


曲名を表示するようなカスタマイズもできます。


プレイリスト対応です。


キーボードまたはマウスで選曲できます。

Audio.jsはMobile Safari(iOS 3以上)、Android 2.2以上、Safari4以上、Google Chrome7以上、Firefox3以上、IE6以上となっています。なお、HTML4のみ対応の場合はFlashがインストールされている必要があります。

Audio.jsはJavaScript/Flash製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。


MOONGIFTはこう見る

HTML5を積極的に活用できない最大の理由はレガシーなWebブラウザがサポートされないことにあるのではないでしょうか。audio/videoタグをはじめとして、HTML5になって登場したタグを活用できないのは非常に勿体ないことです。しかし対応ブラウザを見極めて技術を振り分けるライブラリが幾つか出てきています。

元々HTML4で実現できないことをFlashは実現し、その成果がいくつもHTML5に取り入れられています。HTML5非対応WebブラウザであればFlashを使って実現すれば良いということです。この方法は他でも(WebSocketなど)使えるかも知れません。

via Audio.js Emulate HTML5’s

audio.js

 

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