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KOKeyboardは標準のソフトウェアキーボードの上に拡張入力を追加するiOS向けライブラリです。

iOSではソフトウェアキーボードを使いますが、入力する内容に合わせてキーボードの配置を切り替えないといけません。しかし多数の文字をどんどん入力する中ではそれは面倒でしょう。そこで使ってみたいのがKOKeyboardです。


iPadシミュレータで確認しています。デフォルトのキーボードの上に追加入力が表示されています。


キーをタップしてそのまま右上などにスライドするとその文字が入力できるイメージです。


記号などがさくさく入力できます。

KOKeyboardは通常のソフトウェアキーボードに加えてTABや括弧、スラッシュ/バックスラッシュ、数字、各種記号などが並んでいます。タップすれば中央の文字が、タップしながら斜めに指を滑らせれば別な文字が入力できます。最初は配置を覚えるのが面倒そうですが、慣れてしまえば一気に入力が楽になりそうです。

KOKeyboardはiOS用、Objective-C製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。


MOONGIFTはこう見る

KOKeyboardは特にPHPの開発において使えるのを念頭においているようです。つまりiPadでプログラミングを行えるレベルを想定しています。ソフトウェアキーボードで開発というのは違和感がありますが、数年もすれば当たり前になりそうです。

同様に文書を書くのに特化したり、メッセージを交換するのに特化したりとソフトウェアキーボードならではの付け加えや拡張が考えられるのではないでしょうか。ハードウェアとは違う、柔軟に目的に合わせた入力に特化させて変形させるというのは面白そうです。

adamhoracek/KOKeyboard

 

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