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flowabsは画像やWebカムからの映像をリアルタイムに抽象化するソフトウェアです。

単なる写真も加工を行うことで驚くほどの変身を遂げることがあります。今回はその一つ、写真の抽象化を行うflowabsを紹介します。面白いのは画像のみならず動画も抽象化できることです。


メイン画面です。パラメータを変更すると印象深い画像になります。


左側が元々の写真ですが、イラスト風になっています。

パラメータが多数あるために最初は使いこなすのが難しいかも知れませんが、うまく設定するとまるで油絵やスケッチのように変化させられます。しかも画像だけでなく、Webカムから取り込んでリアルタイムに変化もできます。

flowabsはWindows/Mac OSX用のオープンソース・ソフトウェア(GPL v3)です。


MOONGIFTはこう見る

CPUやGPUの高速化に伴って、これまではバッチ処理でしかできなかったことがリアルタイムに行えるようになっています。そうなるとデータの保存すら不要になるケースも多いので、入ってくるデータを次々と処理していくだけで良くなります。

HTML5であってもgetUserMediaを使ってWebカムデータをリアルタイムに取り込んで顔認識したりするプロジェクトが幾つかあります。flowabsも工夫すればWebブラウザ上で実現できるかも知れません。それはきっと人気を集めるでしょう。

flowabs - Real-time Flow-based Image and Video Abstraction - Google Project Hosting

 

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