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インタラクティブな地図作成にどうぞ!

地図は非常に面白い素材です。単純に表示するだけでなく、マーカーを立てたり別な統計データを重ねたりと色々な使い方が考えられます。しかし最も利用しやすいGoogleマップですらAPIを介した利用に対して簡単にはいかないものです。

そこで見て欲しいのがTileMillです。デスクトップアプリケーションとして提供されるマップエディターです。自前のデータを使って地図を作製できるようになっています。

メイン画面です。予め幾つかのデモデータが登録されています。
メイン画面です。予め幾つかのデモデータが登録されています。

ワシントンDCのストリートマップです。
ワシントンDCのストリートマップです。

自分で新しいプロジェクトを作成することもできます。
自分で新しいプロジェクトを作成することもできます。

作成画面です。面白いのはデザインをスタイルシートライクな記述で指定できる点です。
作成画面です。面白いのはデザインをスタイルシートライクな記述で指定できる点です。

レイヤーの追加。CSVファイルやSQLite、PostGISといったリソースが指定できます。
レイヤーの追加。CSVファイルやSQLite、PostGISといったリソースが指定できます。

例えば先ほどのワシントンDCの場合。かなり細かくデザインの指定が行われています。
例えば先ほどのワシントンDCの場合。かなり細かくデザインの指定が行われています。

作成したデータはPDFや画像でエクスポートできます。
作成したデータはPDFや画像でエクスポートできます。

SVGでエクスポートした例。再現性は全く問題ないのでWebサイトに貼付けたり他のシステムと組み合わせて使うこともできそうです。
SVGでエクスポートした例。再現性は全く問題ないのでWebサイトに貼付けたり他のシステムと組み合わせて使うこともできそうです。

白地図の状態から簡単に使えるかと言われると実際のところそうでもありません。学習コストはそれなりにかかりそうです。

とは言え、出来上がったデータはデスクトップやスマートフォン双方で使える上、作成データを保存しておけば後でメンテナンスすることもできます。

マウスオーバーやクリックによるイベントの実行や画像やリンクを埋め込むこともでき、インタラクティブな地図の作成が可能となっています。

TileMillはWindows/Mac OSX/Linux用のオープンソース・ソフトウェア(BSD License)です。

TileMill | MapBox

mapbox/tilemill

 

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