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Googleドキュメントを使って文書を作成している人は多いでしょう。そんな中、技術文書だけはAsciiDocフォーマットで書いてくれと言われて困っている人もいるのではないでしょうか。さらにこれまでの書き溜めた分までAsciiDocにしてくれと言われたらたまったものではありません。

汎用性のあるフォーマットから別なフォーマットへの変換であれば良いのですが、その逆となると変換がとても大変です。そこで使ってみたいのがGoogle Docs import/export from/to AsciiDoc Add-on、GoogleドキュメントをAsciiDocに変換してくれるアドオンです。

Google Docs import/export from/to AsciiDoc Add-onのインストール

自動でインストールできる訳ではないので色々と準備が必要です。まず適当な文書を作成します。

文書を開きました。ツールメニューのスクリプトエディタを開きます。
文書を開きました。ツールメニューのスクリプトエディタを開きます。

こちらのコードを貼付けます。

次にファイルの新規作成でHTMLファイルを選択します。ファイル名はSidebarとします。

そしてこちらのHTMLファイルを全て貼付けます。

後は全てを保存し、スクリプトのファイル名をAsciiDoc Exportとして保存します。これで準備は終わりで、開いたドキュメントを再読み込みします。

Google Docs import/export from/to AsciiDoc Add-onの使い方

メニューのアドオンにAsciiDoc Exportが追加され、その中にStartメニューが表示されますので、それを選択します。
メニューのアドオンにAsciiDoc Exportが追加され、その中にStartメニューが表示されますので、それを選択します。

初回は承認が必要です。
初回は承認が必要です。

OAuth2の認証が入ります。
OAuth2の認証が入ります。

実行されました。右側にAsciiDocで出力されます。
実行されました。右側にAsciiDocで出力されます。

まだ全てのフォーマットをサポートしている訳ではないようですが、日本語は問題ありません。
まだ全てのフォーマットをサポートしている訳ではないようですが、日本語は問題ありません。

テーブルや引用、画像などもサポートされるとかなり便利そうです。見た目はWYSIWYGなGoogleドキュメントで作成して、保存は汎用性あるAsciiDocでというフローは便利ではないでしょうか。

Google Docs import/export from/to AsciiDoc Add-onはJavaScript製、Googleドキュメント用のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

Mogztter/asciidoc-googledocs-import-export

 

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