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Webブラウザの環境変数を使って処理分けをしている場合、思ったように動かないとサーバ側で環境変数をダンプして確認するでしょう。ユーザエージェントがミスしていたり、ACCEPTの記述に問題があったりします。

そんなWebブラウザ、サーバサイドの環境変数を確認できるのがENVマンです。ENVマンを使えばアクセス時の解析がしやすくなるでしょう。

ENVマンの使い方

ENVマンはHerokuなどに立てて、後はWebブラウザからアクセスするだけです。

環境変数が一覧表示されます。さらに /xml にアクセスするとXMLとして取り出せます。

jsonにすればJSONとして出力されます。さらにそれをカスタマイズすれば特定の環境変数をチェックするのも容易です。

$ ruby -ropen-uri -rjson -e "puts JSON.parse(open('http://env.dounokouno.com/json').read)"
{"HTTP_ACCEPT"=>"*/*", "HTTP_ACCEPT_ENCODING"=>"gzip;q=1.0,deflate;q=0.6,identity;q=0.3", "HTTP_HOST"=>"env.dounokouno.com", "HTTP_USER_AGENT"=>"Ruby", "PATH_INFO"=>"/json", "QUERY_STRING"=>"", "REMOTE_ADDR"=>"111.237.247.193", "REMOTE_PORT"=>"49838", "REQUEST_METHOD"=>"GET", "REQUEST_URI"=>"/json", "SCRIPT_NAME"=>"", "SERVER_NAME"=>"env.dounokouno.com", "SERVER_PORT"=>"80", "SERVER_PROTOCOL"=>"HTTP/1.1", "SERVER_SOFTWARE"=>"Apache/2.2.15 (Unix) DAV/2 Phusion_Passenger/5.0.7"}

ENVマンはHerokuに対応している点が見逃せません。HerokuのようなPaaSを使っている場合、サーバ環境が確認しづらいのでENVマンが活躍することでしょう。

ENVマンはRuby製、MIT Licenseのオープンソース・ソフトウェアです。

環境変数表示API「ENV Man」を公開しました | どうのこうの

ENVマン | ブラウザバージョンなどの環境変数を表示

dounokouno/ENV-Man

 

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