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ファイル名を変更したり、削除したりする場合にはmv/cp/rmといったコマンドを使って行います。各コマンドは複数ファイル/フォルダを指定できますが、複数の異なる操作をまとめてはできません。

そこで使ってみたいのがRoamerです。標準出力されたファイル一覧をメンテナンスしてファイル管理を一気に行うソフトウェアです。

Roamerの使い方

コマンドを実行するとファイル一覧をEDITOR環境変数で指定されたエディタで開きます。

" pwd: /path/to/Dropbox/
.DS_Store | ef97f1fce184
.git/ | b1ae3689de52
.gitignore | c503a94fac58
.gtm/ | e229a773cb0b
.markdown-preview.html | 51e10d7e03f6
.node-version | 374ef805c008
.python-version | a70c3dbec792
.ruby-version | e6a6a8642de4
.venv/ | ed483afb3752

そして終了すると一気にファイルが変更されます。

roamer-trash-copy -R /path/to/node_modules
roamer-trash-copy -R /path/to/app
roamer-trash-copy /path/to/README.md
roamer-trash-copy /path/to/package-lock.json
cp -R /path/to/app /path/to/app2/
cp /path/to/README.md /path/to/README2.md
rm -R /path/to/node_modules
rm -R /path/to/app
rm /path/to/README.md
rm /path/to/package-lock.json
Argument --skip-approval could be used to run roamer in a noninteractive mode.
Please indicate approval: [y/N] 

ファイル、フォルダ名の変更であったり、削除などがまとめて行われます。ファイルやフォルダの後ろにはIDがついており、それで対象になるファイルを特定しています。エディタであれば検索や置換もできるので、より複雑な条件でのファイル管理ができるでしょう。

RoamerはPython製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。

abaldwin88/roamer: The Plain Text File Manager

 

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