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今時、パスワード管理を使っていなかったり、Excelやテキストファイルで管理しているといった方はいないと思います。しかし多くのパスワード管理はWebベースだったり、Webブラウザに紐付いていたり、さらにGUIアプリケーションです。サーバ管理者にとっては使い勝手がよくありません。

そこでターミナルでも使えるパスワード管理を導入しましょう。それがPwman3です。

Pwman3の使い方

Pwman3は専用のコンソールを使います。newで新しいパスワードを登録します。

pwman> new
Username: goofmint
Password (leave empty to create one):
Password length (default: 8):12
Url: https://yahooo.com/
Notes: 
Tags: 

listで登録されているアカウントを一覧します。

pwman> list
ID  USER                     URL                      TAGS                
1   goofmint                 https://www.moongift...                      
2   goofmint                 https://yahooo.com/                          

そしてcopyでパスワードをコピーします。5秒で自動的に消えます。

pwman> copy 1
erasing in 5 sec...

ヘルプでコマンドの一覧が確認できます。

pwman> help

Documented commands (type help <topic>):
========================================
cls   delete  exit    forget  info  new   passwd  tags
copy  edit    export  help    list  open  print 

Aliases:
========
EOF  cp  e  h  ls  n  o  p  pp  rm

printで情報を表示できます。

pwman> print 1
Username: goofmint  
Password: AAAAAAAA
URL: https://www.moongift.jp/
Notes:           
Tags:           

Type Enter to flush screen or wait 10 sec. 

Pwman3は専用のコンソールが立ち上がるので、ターミナル上で自動化に使ったりするのは難しいでしょう。コマンドでパスワード表示もできますが、マスターパスワードの入力が求められます。とは言え、ターミナル上でも使えるのでGUIでの動きの鈍さなどはなく、さくさくと使えるのがメリットです。

Pwman3はPython製のソフトウェア(ソースコードは公開されていますがライセンスは明記されていません)です。

pwman3/pwman3: Console based password management application

 

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