macOSで便利な機能がQuickLookです。スペースキーを押すだけでファイルの内容が閲覧できます。しかしファイルの種類は多岐に渡るので、標準対応しているフォーマットはそれほど多くありません。
そのためにプラグインがあるのですが、一つ一つのフォーマット毎にプラグインを追加するのは面倒です。そこで使ってみたいのがGlanceです。
Glanceの使い方
Glanceは多数のファイルフォーマットに対応しています。例えばJSON。
Markdownファイル。
Jupyter Notebook。
Zipファイルは、その中にあるファイルが閲覧できます。
CSVファイル。
Glanceが対応しているのは次のファイルです。
ソースコード(.cpp / .js / .json / .py / .swift / .yml / その他)
Markdown
圧縮ファイル(.tar / .tar.gz /.zip)
Jupyter Notebook
タブ区切りテキスト
これだけのフォーマットを一つのソフトウェアで対応してくれるのが便利です。開発用に便利なフォーマットも多いので、インストールしておくのをお勧めします。
GlanceはSwift製のオープンソース・ソフトウェア(MIT License)です。
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