技術 - 解析の記事一覧
egotter - Twitterアカウントを分析
日本ではTwitterアカウントの保有率が30%を超えています。多くの人たちが日々Twitter上で会話しています。そんなTwitterをよく使うツイ廃な方達は、誰がフォローしてくれた、逆にフォローしてくれたといったアクションに一喜一憂しているのではないでしょうか。そこで使ってみたいのがegotterです。Twitte...
Meriyah - 最新のECMAScript仕様も使えるJavaScriptパーサー
JavaScriptが色々なプラットフォームで使われるようになっています。JavaScriptから別な言語に変換するパーサーなどを作りたいと思ったら必要なのがパーサーです。コードを解析することで、別な使い方が生まれます。今回紹介するMeriyahはJavaScriptで作られた(実際にはTypeScriptですが)Ja...
Ackee - プライバシーへ配慮したアクセス解析
Webサイトのアクセス解析と言えばGoogleアナリティクスを使っているケースが多いですが、社内のセキュリティ上利用できないという場合もあるでしょう。そうした時には代替になるソフトウェアが必要です。今回紹介するのはnodeで作られたAckeeです。## Ackeeの使い方基本的にはページビューとリファラーが取れます。!
rels - GitHubリリースのダウンロード数を表示
GitHubのリリースを使ってファイルを配信している人は多いでしょう。ダウンロード数を見れば、作ったソフトウェアがどれくらい普及しているのか分かります。リリース直後はついつい気になって見に行ってしまうものです。そんなGitHubのリリースを簡単に見られるのがrelsです。CUIから利用できます。## relsの使い方r...
Resemble.js - JavaScriptで画像の解析/比較
画像はテキスト以上に情報量が多いコンテンツです。テキストが細かく説明するよりも、写真を見た方が伝わるケースはとても多いです。そのためオンライン上には写真コンテンツが無数に存在します。そんな画像コンテンツをより深く楽しむのに使えるライブラリがResemble.jsです。Web上で画像を解析できます。## Resemble...
Repolinter - 良いオープンソース・プロジェクトかどうか判定
オープンソース・ソフトウェアの定義は簡単で、OSIに認められたライセンスを使っているかどうかです。しかし、さらに使われるソフトウェアとなると話は別です。ソフトウェアが良いのはもちろんですが、他にも必要な情報があります。今回はオープンソース・プロジェクトが良いものかどうか判断してくれるRepolinterを紹介します。#...
keywords-extract - Webページからキーワードを抽出
Webページから情報を抽出するニーズは常に存在します。メタタグはそのためにあるのですが、任意に設定できるので利用者側のニーズに合っていない可能性があります。そこで本文を取得したり、タイトルや更新日を取得するスクリプトなどが作られています。今回紹介するkeywords-extractはWebページからキーワードを抽出して...
FaceRecognition - Vision.frameworkを使ってiOSで顔認識
写真には様々な情報が入っています。モノや人、景色や場所など、一枚の写真から読み取れる情報はたくさんあります。その中でも特によく使われるのが顔認識ではないでしょうか。写真の中、どこに顔があるのかを自作してみたいと思う人は多いはずです。そこで使ってみたいのがFaceRecognitionです。iOSアプリで顔認識を実装する...
pico.js - わずか200行の顔認識プログラム
画像の中から抽出される情報として、最も多いのは人の顔ではないでしょうか。セルフィはもちろん、集合写真であったり、友達や家族と撮影した写真には必ず顔が存在します。顔を見つけることで、様々な情報と結びつけられるでしょう。今回紹介するpico.jsは、Webカメラから取り込んで人の顔を認識するコードをわずか200行で実現して...
CrookedStyleSheets - CSSだけでユーザ行動をトラッキング
ユーザがどういった操作を行ったのか、それを知りたいと考える人は大勢います。Webの場合、JavaScriptを使うことで各イベントのトラッキングができます。しかしプライバシーを気にする方はJavaScriptをオフにすることでそれを防げます。そんな中にあってもトラッキングできる技術がCrookedStyleSheets...
detect-es - ESnextのコード有無をチェック
旧来のJavaScriptは変数のスコープに問題があったり、クラスをサポートしていないなど大きなWebアプリケーションを作るには不向きな言語でした。しかし現在はPromiseやクラス、Proxyなど多彩な機能が追加されています。これらはESnextと呼ばれる仕様で、すべてのWebブラウザで間違いなく使える訳ではありませ...
Lurn - Ruby用データサイエンス、機械学習をおこなうなら
データサイエンスや機械学習分野においてはPythonしかないといった雰囲気があります。確かにPythonにはデータサイエンス向けのライブラリが多数揃っており、はじめる敷居は低いでしょう。しかしそんな中にあってもRubyでデータサイエンスをやりたいという方は多いはずです。そこで使ってみたいのがLurnです。## Lurn...
stacks-cli - 気になるWebサービスで何が使われているのか調査
イケてるWebサービスではどんなフレームワークやライブラリが使われているのか気になる人は多いでしょう。やはりトレンドのフレームワークを組み合わせているのか、はたまた意外と枯れた技術を使っているのか。そんな調査ができるライブラリがstacks-cliです。気になるWebサービスで実行してみましょう。## stacks-c...
text-map-kuromoji - Web上で形態素解析&ビジュアライズ
形態素解析は日本語のテキストを扱う上でとても重要な技術になります。しかし環境をセットアップしたり、解析結果からどう情報をピックアップするかなどを分析する必要があります。そうした形態素解析を手軽にWeb上で行い、さらに結果の分析が容易にできるのがtext-map-kuromojiです。## text-map-kuromo...
psi-local - ローカルサイトにPageSpeed Insightsを適用する
Webページの表示速度が遅くて良い理由はありません。ユーザ体験はもちろん、Eコマースサイトなどでは売り上げに直結するほどです。Googleも表示速度を検索順位の指標に組み込んでおり、その指摘を行ってくれるサービスとしてPageSpeed Insightsを提供しています。しかしこのPageSpeed Insightsは...
Shrimpit - 使われていない変数を発見するJavaScript解析ツール
nodeが使われるようになって、大きなシステムも作られるようになっています。そんな中で生まれるのがrequire/import地獄です。毎回ファイルごとにライブラリを読み込まなければならず、管理が煩雑になっていきます。そこで使ってみたいのがShrimpitです。ディレクトリを解析し、使われていない箇所を抽出してくれます...
Wappalyzer - Webサイトがどんな技術でできているかチェック!
開発者であれば、そのサイトがどんな技術を使って作られているか気になりますよね。特定のメタタグを見れば、サーバサイドのシステムだって見えてくるかも知れません。そこで使われているUIフレームワークを見れば、新しいインスピレーションも沸くでしょう。そこで紹介したいのがWappalyzerです。インストールすれば、Webサイト...
tokei - システムで使われている言語を解析
一つのシステムの中では複数のプログラミング言語が使われます。すべて同じ言語で統一されると言うことの方が少ないのではないでしょうか。機能やデバイスに合わせて最適な言語を選択することで、開発を高速化したり、プロジェクトがスムーズになったりします。しかし一つのプロジェクトの中で各言語がどんな状態で存在するのかチェックするのは...
Graffiti - jarファイルを解析してクラス情報をビジュアル化
Javaで開発されたシステムは息が長いものが多く、すでに10年選手というのも少なくありません。その中で作られたコードがすべて公開、共有されていれば良いのですが、中にはjarファイルしか残っていないということもあるでしょう。そんな時に使いたいのがGraffitiです。jarファイルを解析し、クラスの関連をビジュアル化して...
Grade.js - 画像を解析して最適な枠を表示
画像は見せ方がとても大事です。ただ並べただけでは目を引くことができません。例えばPinterestがあれだけ流行ったのは、それまでになかった段違いな組み合わせのグリッドによるところが大きかったでしょう。画像を主体としているサイトでは特に見せ方に注意すべきです。今回紹介するGrade.jsは画像に枠をつけてくれるJava...