Webサイト - CMSの記事一覧
コーポレートサイトに。軽量な日本製CMS「BaserCMS」
BaserCMSはPHP製のオープンソース・ソフトウェア。CMSと言えば世界ではDrupal、日本ではxopps cubeなどが有名だ。さらにWordPressやMovableTypeもCMSとして良く挙げられる。汎用的なCMSは様々なサイトに対応できる利点もあるが、逆に固定の形が決まっていないために無駄も多くなる。デ...
スポーツ用CMS「PhpMySport」
PhpMySportはPHP製のオープンソース・ソフトウェア。汎用的なCMSも良いが、何かの目的に合わせて構築されたCMSは、同じ目的で使うならちょうど欲しかった機能が多くとても便利に感じられるはずだ。例えばPhpMySportはずばり、スポーツ用のCMSとなっている。スポーツ専門のCMS 1つのスポーツチーム用という...
CakePHPをベースにしたCMS「Croogo」
CroogoはPHP/CakePHP製のオープンソース・ソフトウェア。Railsライクな開発ができるという特徴で日本でも人気が高いPHPフレームワークがCakePHPだ。フレームワークを用いることで、余計な設定や開発者ごとの癖をある程度吸収できる。何より開発が素早くなる。ユーザ画面 さらにその特徴を際立たせてくれそうな...
Railsベースの商品情報サイト「Opal」
OpalはRuby on Rails製のオープンソース・ソフトウェア。ECサイトのように販売するだけが目的のサイトでは1商品1ページで構成されるのが基本だ。だが商品の紹介ページの場合はそうではない。もっと深く掘り下げたコンテンツや多数の画像といった要素が欲しくなるはずだ。ソフトウェアや商品紹介ページを作る それが自社の...
柔軟性の高いWebサイト管理「Refinery Content Manager」
Refinery Content ManagerはRuby on Rails製のオープンソース・ソフトウェア。CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)というと動的なサイトをシステマチックに構成する雰囲気がある。動的サイトはいろいろなページにある情報を一気に入れ替えたりユーザのアクションから内容を変更したりする際には...
簡単なルールに従って構築する簡易CMS「Kinaga」
KinagaはPHP製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。ユーザはシステムに柔軟性を求める一方、手間がかかることは嫌う傾向がある。一般的なCMSでは画面全体を動的に作るためにデザインの柔軟性は保ちづらい。だがデザインの柔軟性を求めると静的ファイルの構成になり、それは管理の煩雑さを招いてしまう。一定のルールに...
ユーザ画面と管理画面が一体化したCMS「Seed」
SeedはRails製のオープンソース・ソフトウェア。一般的なCMSというと、ユーザ画面と管理画面が分かれて提供されている。ごちゃごちゃした表示を好まない場合、管理画面は分かりやすいが実際の表示がどのようになるかはユーザ画面で見ないと分からない。そのため最近ではユーザ画面と管理画面が一体化したCMSも増えてきている。シ...
Herokuで動作させるのにも使えるシンプルなCMS「Static」
StaticはRails製のオープンソース・ソフトウェア。HerokuとはRailsアプリケーションをコマンド一つで動作させられるクラウド環境を提供しているサービスだ。Railsはもちろん、予めデータベースも組み込まれているので(PostgreSQL)、開発者は何も心配することなく開発に勤しむことができる。ごくシンプル...
色々詰まったコミュニティソフトウェア「Cahoots!」
Cahoots!はPHP+MySQLによるWeb向けのオープンソース・ソフトウェア。コミュニティサイトと言ってもその内容は千差万別だ。以前はフォーラムが人気があり、ブログが人気の時期もあり、SNSやQ&Aサイトが持ち上げられたこともある。そのトレンドは随時変わっていく。質問一覧 流行が変わるたびにシステムを入れ...
Rのパッケージを紹介するコミュニティ「crantastic!」
crantastic!はRuby on Railsで開発されたオープンソース・ソフトウェア。Rというのは有名な統計解析ソフトウェアだ。オープンソース・ソフトウェアとして公開されており、多数の学生および研究者によって使われている。世界中の方々が使っているとあって、Rを拡張するパッケージも無数に存在する。パッケージ更新情報...
Google App Engine + Githubで静的サイト管理「DryDrop」
静的コンテンツのWebサイトを管理する場合、どうしても面倒でバージョン管理なんてしていられないと思ってしまう。そのため、単なるフォルダにHTMLや画像、CSSファイルなどを入れて作ってしまいがちだ。最初はよくとも、後々変更したり改修しているとバージョン管理しておけば良かったと気づくかも知れない。管理画面 だがバージョン...
Codeigniterを使ったCMS「ci-cms」
PHPは軽量で手早くWebアプリケーションを開発できるスクリプト言語だ。だがより効率的に開発ができるように様々なフレームワークが開発され、それらは徐々に重厚に設定が複雑なものへと変貌していった。これでは手軽に開発なんてできない。そんな現状を打破すべく開発されているのがCodeigniterだ。Codeigniterを使...
軽量、コンパクトなPHPのCMS「pluck」
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)は何年も前から多数存在するが、継続的な開発が行われてきたものは大抵機能が増加し、システム全体が大きく複雑なものになってきている。もちろん多機能が悪い訳ではないが全体のニーズを満たしているかと言えばそうではない。みんな軽量で、自分のニーズを満たしてくれるシステムが欲しいのだ。す...
ERP/CRMを兼ね備えたWebサイト構築スイート「XLsuite」
Webサイトを「構築」するのが楽しいのは技術者、プロデューサをはじめとするIT業界に関わる人たちだ。そうでない人たちにすれば、構築自体はそれほど楽しいことではなく、結果として構築されたWebサイトを使って何が提供できるかが面白さにつながってくる。主にアーティスト向け?なWebサイト構築システム おそらくターゲットとして...
DjangoのシステムにCMSを追加する「django-cms」
何となくDjangoのあり方が分かってきた気がする。Djangoの場合、システム全体を提供するのではなくプラグインのように既存のシステムにアドオンする形で提供されるものが多い。例えばCMSにしても単体でシステム全体をハンドリングするのではなく、既存のアプリケーションにコンテンツ管理機能をそっと追加してくれるのだ。管理サ...
Tokyo Cabinetを使ったシンプルなCMS「Tokyo Promenade」
RDBMSは細かなデータ構造を管理したい時には便利だが、メモやWebページのようなコンテンツを管理する際には大袈裟になる場合がある。そうした時にはキーバリュー型のシンプルなデータベースが便利だ。キーバリュー型というとmemcachedのような補助的なシステムを思い浮かべるが、そこだけに収まらない使い方が出来る。キーバリ...
Django製、Google App Engineで動作するCMS「GD-cms」
個人レベルの簡単なWebサイトであれば、レンタルサーバを借りてPHPのCMSを設置して…というのがこれまでのやり方だった。しかし既にそのようなレベルは脱している。Webサイトは無料で立てる時代になってきている。カテゴリで区分けされたCMS それを叶えるのがGoogle App Engine(GAE)だ。GAE上で動くC...
ネイティブアプリケーション型CMS「Pier」
Webアプリケーションというと、スクリプト言語が多くなっている。JavaのようにWarファイルを配置するものもあるが、手軽さで言えばスクリプト言語に軍配が上がるだろう。ネイティブアプリケーション形式のCMS だがさらに手軽なシステムもある。それはネイティブアプリケーション形式の場合だ。今回紹介するオープンソース・ソフト...
シンプルながら使い勝手の良いCMS「GetSimple」
世の中、シンプルが一番だ。色々な機能を付け加えていくと、画面がごちゃごちゃしたり、使わない機能が溢れるようになる。一機能、単機能なアプリケーションこそが美しい。シンプルさがウリのCMS そんな訳でこのソフトウェアはまさにシンプルさが命だ。何せソフトウェアの名前にシンプルを掲げているのだから。今回紹介するオープンソース・...
Drupalを使ってソーシャルプラットフォームを構築する「Open Atrium」
企業内で用いられるグループウェア。とは言っても情報共有されるのはカレンダーと施設管理が主な所だろう。企業にももっと重要なデータがたくさんある。言わば暗黙知的なもので、グループウェアなど堅苦しいものではない、もっとカジュアルな場で共有されるものだ。Drupalをベースにしたソーシャルプラットフォーム そうした情報こそ本当...